学生と一緒に、ドラマチックコミュニケーション
6月23日、30日と、工学院大学(@新宿)にて、「ドラマチックコミュニケーション」を受講しました。
約10名の参加者の6割は学生さん。
ゼミの教授や、キャリアセンター、あるいは、先にこの授業を受けて内定を勝ち取った先輩のススメで、
参加しています。
声が徳永英明で、「踊る企業家」たる、野原秀樹さんが先生。
授業のほとんどが、ゲーム形式で進むため、アッという間の1時間30分です。
自分の息子、娘と同じ世代の学生たちと、
「シリトリゲーム」「YES-NOゲーム」「わたし-あなたゲーム」etcは、なかなかハードでしたが、
この歳で、必死に参加している姿が、彼らの少しでも参考になればいいなーと思いました(ならないか。。)
写真の「ウイスキー、ミルクティー、ミルキー」は、笑うときに、口角を上げる練習です。
実は、昨年前からチャレンジしはじめた内容で、
挨拶をする前に、相手の目を見て、この笑いをするのですね~。
これで、八百屋のおじさんや、喫茶店のおばさん、大家さんと随分と仲良くなれました。
次回は、9月に開催です。
http://www.second-academy.com/lecture/KOG10075.html
※学生と、社会人が一緒にセミナーを受けるというのが、いいですね~。
PS
週末、法事で、故郷の福井に戻っていました。
工学院大学の創始者、渡辺洪基先生の生家も、たずねてきました。
ご縁を感じます。
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