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古事記編纂1300年をなこり惜しんで諏訪大社

週末、諏訪大社の御柱を拝んできました。


古事記の名場面の一つに、『出雲の国譲り』があります。


天孫族(アマテラス)に国譲りを迫られた、大国主命の御御子の建御名方神 (たけみなかたのかみ)が、武甕槌命(たけみかづちのみこと)に相撲を挑んだが負けてしまい、諏訪まで逃れ、以後は諏訪から他の土地へ出ないことを誓ったとされる起源の神社です。


また、7年目毎に行われる、奇祭「御柱祭」でも有名です。


本宮・前宮・秋宮・春宮のそれぞれの拝殿の四方に、山から切り出された「御柱」が立てられています。


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古代のロマン漂う、パワースポットの霊験を感じてきました。

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