2009年06月 アーカイブ


テニスが楽しい~!!

最近、テニスをしています。


小学校~高校までサッカーをしていたので、
基本サッカーが好きなのですが、サッカーは
あまりにも体力を使うのであまりしていません。


テニスは疲れたら休憩すれば良いですし、
厳しいところに玉を返さなければあまり動きません。
私の場合は移動しながら打つのが得意なので、
調子に乗って動きすぎてしまいますが。。。。


この日曜日も朝からテニスをしていました。
お昼から疲れてしまい、昼寝をしたのですが、
楽しかったです。


この日は、私にとってはある意味デビューでした。


それは、今まではラケットをレンタルしていたのですが、
とうとうラケットを買ってしまったのです。


テニスラケットは高いイメージがあったのですが、
色々と調べたところ、中古ラケット屋さんがありました。
私が購入したのは5,000円だったのですが、
非常に軽く、デザインも良いので大満足です。


テニス経験者の友人に聞いたところ、低価で2~3万円する
ラケットとのことです。もちろん中古なので使い込んだ感は
ありますが、初心者の私には全く問題ありません。


同じく初心者の友人は、新品の5,000円のラケット(初心者用)を
持っているのですが、デザインもイマイチで重さも重いので、
今回の買い物は非常に良かったと思います。

大学公開講座としても、昭和女子大学(三軒茶屋)や首都大学東京(南大沢)、
文京学院大学(東大前)などでテニス講座が開講されています。


セカンドアカデミーで紹介するテニスの講座はこちら≫


能楽1 日入門

昨日鶴見大学で開催された公開講座
「古典芸能への誘い― 能楽1 日入門 ―」を受講してきました。


鶴見大学は先日話題になった故石原裕次郎さん二十三回忌が
国立競技場で開催される際に再現されるという曹洞宗大本山總持寺によって
設立された大学です。


大学の各建物は總持寺に入る参道の脇にあり、
鶴見の他の街並みとは違い自然豊かな環境でとても落ち着いた場所でした。


講座はそれまで鶴見大学で開催されていた歴史・文化の講座を受講されてた方や、
大学生、はじめて古典芸能に触れる方など様々でした。


鶴見大学の先生や生涯学習のスタッフの方もおっしゃってましたが、
受講料がリーズナブルな点がとてもお勧めです。


今回の「能楽1 日入門」もプロの能楽師の方に普段では見られない
舞台裏を見せていただいて、とても得した気分になれました。


また春と秋に行われる「大本山總持寺の禅を体験しよう」という一日禅体験があります。
写経や精進料理、座禅、法話が体験できるそうです。


国登録文化財に登録されている總持寺の各建造物の中での禅体験は
心の整理をし、心の安らぎを得られのではないかと思います。


【参考:鶴見大学の講座】
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 ★古典芸能への誘い−能楽1日入門−
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 ★大本山總持寺の禅を体験しよう −禅の生活で自己を学ぶ−
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「ゴッホ」についてどのくらい知ってますか??

昨日、市村正親さんがゴッホを演じる「炎の人」の観劇に行ってきました。


先々週のR25にて市村さんのインタビューが掲載されており、
気になっていたので観にいきました。


ちなみに私は、ゴッホについては100億円を超える
「ひまわり」程度しか知識はありませんでした。
まさか37歳で亡くなっているとは思ってもいませんでした。


ゴッホは、
 ・人生の中で売れたのは1枚の絵のみ
 ・理解者がいなく弟のテオが金銭面の面倒をみていた
 ・ゴーギャンと親交があり、共同生活していたこともある
 ・自分で耳を切り落とした
 ・精神を病み、35歳過ぎからは精神病院への入退院を繰り返す
 ・画家を目指したのは20代後半から
 ・画家になる前は宣教師をしていた
という人物です。


これを聞くと何か狂気的な人のように思います。
絵も売れず、葛藤したでしょう。


そんなゴッホを市村さんは演じていました。


ゴーギャンとの共同生活を描く第二幕では、
市村さんの実際の声と心の声(録音・スピーカー音)が交差し、
ゴッホの人物像がストレートに伝わってきました。


市村さんは、私の世代には篠原涼子の旦那というイメージですが、
初めて舞台を観るとファンになってしまいます。


28日までやっているようですので、チケットが余っていれば
是非ご覧になってください。


炎の人』(天王洲銀河劇場


中学教科書での英会話奮闘記

先日より敬愛大学の公開講座「英語が苦手な方の英国留学講座」に参加しています。「英語な苦手なのに、留学かい!」と、突っ込みが入りそうですが、
実際、卒業生の方々(おじさん、おばさん)の多くが、留学しているんですね。


で、授業では、自分の1週間の出来事を、英語でスピーチをするという、結構ハードな内容なんです。
↓こんなカンジです。

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※目は上向き、しどろもどろの図


コツは、日本語から英訳するのではなく、中学の教科書から使える例文を見つけ出して、自分のことに置き換える。話の底は薄くなっても、まずは正しい英文で話す、という「ナルホド」の手法です。

中学3年生の教科書より、スティービー・ワンダーの話と、アンネ・フランクの話と、
ロケットコンテストで優勝した話を合成して、最近の明るい話題、辻井伸行さんの話を合成しました。独自に作成した文はほんの2~3行で、これって面白い。

以下、そのまま持ってきた文例


He entered the Van Cliburn intenational piano competistion and recieved a Gold Medal.
(ロケットコンテストより)
When Tsujii was a little boy,Nobuyuki often enjoyed listening to music and playing the piano.
He became very good at playing the piano.
People who listened to his musics were amazed.
When he was nineteen years old,Nobuyuki made his first album.
(以上、スティービー・ワンダーより)
She felt down,when she knew her son was blind.
But she never disapared.
Everyday She felt Nobuyuki was becoming a better pianist.
(以上、アンネ・フランクより)


敬愛大学のその他の講座はこちら

http://www.second-academy.com/lecture/cmpList/KIA_A.html
※『徒然草』を読む
 漱石講座Ⅱ-『坊ちゃん』を読む-
 ネパールの暮らしと環境  

映画「ハゲタカ」と現実

先日「ハゲタカ」の映画を見に行ってきました。

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リアルタイムでNHKの番組を見てたわけではないのですが、5月の連休の再放送を毎日朝9時から連続で見て、“こんなに面白いドラマだったんだ!”と、はまってしまいました。


まんまと映画の宣伝にのってしまったわけです。・・・
映画は昨年夏からの構想だったそうですが、実際の経済状況に合わせて脚本は変わっていったと聞きます。


話は日本のファンドと中国の政府系ファンドとの戦いです。
まさに現実を表現しているようなリアルさで引き込まれてしまいました。


数年前から呼ばれていた「ハゲタカ」という企業に恐れられていたファンドも、金融危機で投資家から資金を集められなくなって撃退も相次ぐと新聞にありました。


現実は映画よりも速く、最近はファンドに助けを求める企業もあると聞きます。
GMですら国に破産法を申請し経営再建を主導してもらうしかありませんでした。


刻々と変化する世界情勢のなかで、翻弄される私たちに
映画はいろんな事を問いかけているように思いました。


「こんな時代だからこそ、夢や希望を語るリーダーが必要なんです!」
という柴田恭平さんのセリフが印象的でした。


それにしても最後に荒涼とした土地にたつ鷲津こと大森南朋さんカッコよかったなぁ~

公開講座受講で図書館利用も!?

様々な大学では、公開講座(エクステンションセンター、オープンカレッジ)を
受講する際に、入会金を払って入会する必要がある大学があります。


入会金は3,000円や5,000円など大学によって異なりますが、
大きなメリットとして「大学の図書館を利用できる」という
大学もあります。全ての大学ではありませんが、
図書館を利用できるって凄く良いですよね。


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           <写真は、ニューヨークの図書館>


首都大学東京オープンユニバーシティでも図書館の利用ができ、
ブログにて紹介されています。


首都大学東京オープンユニバーシティでの図書館利用について≫


南大沢のキャンパスですが、簡単に図書利用カードを発行できるので、
会員である私も利用してみたいと思います(笑)。


農業で新しい発見が続々と!!

先日、実家がある石川県にいました。


祖母に連れられて畑に出たのですが、思わぬところで
苺狩りをしました。家族・親戚分しか作っていないらしく、
多くないのですが、1ヶ月程度実り続けるそうです。
私も採って食べましたが、採りたて苺の美味しいこと。。。


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中学生のころまでは田植え・稲刈りなどの米作り、
野菜作りをたまに手伝っていたのですが、
イヤイヤやっていたので面白さが分かりませんでした。


大人になって畑に入ってみると、祖母に質問したいことが
たくさんあり、質問し続けました。やはり農業のプロなので、
返答も的確です。家ではおっとりした祖母なのに(笑)。


【畑・田んぼに入って改めて参考になったこと】
 ・口に入る物だから、時間をかけて丁寧に作る
 ・虫や鳥に食べられないように対策しないといけないが、
  農薬を使わずに対策するのが大変(ネットなど)
 ・季節に合った作物を作らないと全然ダメ
 ・種や苗を毎回買わなくても、自分で苗を育てることで
  安く作ることができる


以前に丸の内朝大学の農業講座のレポートをしたのですが、
農業は大変ですが、面白いこともたくさんあります。


都市部に住んでいるとなかなか分からない農業ですが、
体験してみるとビジネスの参考にもなります。


【オススメ講座】
恵泉園芸センター蓼科ガーデン実習(日帰り)

※農業ではありませんが、園芸体験講座です。


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