淑徳大学エクステンションセンターの出版のお知らせ
淑徳大学エクステンションセンターでは、叢書として2冊の書籍を出版しています。
今年の前半には、さらにもう一冊が出版される予定です。
Ⅰ 『ボランティアの時代―「共生」の思想を考える』
[第一部]ボランティアという言葉がもつ意味~共感と共生と~
①ボランティアの理念
②21世紀の社会とボランティア
③ボランティアが拓くもう一つの生き方
④ボランティア活動の原理
⑤ワークショップ技法を学ぶ
[第Ⅱ部]ボランティア活動の実践~地球というホームグランドで~
①未来社会への投資
②アフガン支援の体験とボランティア
③社会変動と環境ボランティア
④海外のボランティア活動と日本人
(「中央法規」2,400円+税別・2003年4月10日発行)
Ⅱ 『大乗仏教の共生の教え 今を生きて老いと死を生きる』
[第一部] 大乗仏教の共生の教え
①21世紀における大乗仏教の共生のすすめ
②大乗仏教は環境問題をどうとらえているか
③大乗仏教の共済主義とはどういうものか
④仏教思想は現代の平和にどうかかわっているか
[第Ⅱ部]共に生きる 老いと死をめぐって
①老いと死と救い
②老いと死といのち
③老いと死と心理
④老いと死と福祉
⑤老いと死と最後の儀式
(「青娥書房」2,000円+税別・2004年4月8日発行)
Ⅲ『共に支えあう(案)』
[第Ⅰ部] 大乗淑徳学園理事長・淑徳大学学長 長谷川匡俊 対談
①対談『社会福祉は生と死にどう向き合うか』
日野原重明・長谷川匡俊の対談
②対談『支えあう社会に』
阿部志郎・長谷川匡俊の対談
③対談『マネジメントとは幸せを追求すること―経営学と共生の理念との接点を探って―』
岩崎夏海・長谷川匡俊の対談
[第Ⅱ部]大乗淑徳学園理事長・淑徳大学学長 長谷川匡俊 講演
①.講演『現代における生と死』
②.講演『末期の看取り―臨在行儀書に学ぶ―』
③.講演『宗教教育に期待するもの』
④.講演『福祉教育における宗教の役割』
⑤『現代社会と死生観』
⑥『ボランティアの理念』
(「高陵社書店」1,500円予定・平成23年9月発行予定)
問い合わせ:淑徳大学エクステンションセンター 電話03-5979-7061
(2011年06月15日)